九十九年の孤独2

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黒と白の境界線がわからない、響です。
黒といわれたのでできるだけ白飛ばししてみたら、夢の色になりました。



 

九十九年の孤独

それは君が歩む孤独、
僕がこれから味わう屈辱


九十九年の孤独
 

疾走するしゃぼんだま

ぱたぱた壊れる音が確かに
、聞こえた
あたしだってそう
なのに高揚感に負けた。

逆さ

ぜんぶがぜんぶふりそそいで
おしつぶされて、めちゃくちゃになればいい
ぐちゃぐちゃになってわらえるように

灰色私想

まじったいろはなにいろですか？

なりそこねたのでやっぱり、


その色にはなれません





(投稿しようとしたら、その場所が消えたので)

血肉踊る、床足鳴らす

音だ
とんとん、床をたたく音
準備の合図

音だ
とんとん、靴の鳴る音
準備の合図

ありきたり

　
　
言葉でちょろまかす
　
　
　
何もかも二番煎じ

個性なんて当に枯れ果てた



残るは群れを成す魚のみ

静まり返った空をみた(おおごえでさけんだ！)

ぐちゃぐちゃなんだよ、きみのせいで
僕はそう誰もいない空にいって
一人、恥ずかしさも忘れて

わんわん泣いた

QにはAが必ずあるのか。

not A

僕が唯一もとめた其れはないと
あざけるようにＱを言った彼
ＱにはＡが必要なのに
僕は彼を救えないまま
Ａきらめようかと、俯いた
答えの出る問題集の計算
Ｑに対してＡをだした
当たり前の単純なこと
どうしてそれができないんだ！
彼の激動が身にしみる
ＡのないＱがあるなんて言ったら
信じてくれるかい
微かに首を振る彼が見えるから
今日も奔走not Aを求めて

鉄屑

鉄屑よ

廃となれ

ちりとなれ、

僕が起こした完膚なきまでの破壊に
再生と眠りをあたえたのは君

そして僕は再生する