プラネタリューム

プラネタリューム

地球を壊せないならその手にもつ


プラネタリュームを壊せばいい

僕の前にもう星はいない

星をちりばめて何日もまっていた
グルグルと輝いて
悲しい気分なんだと気がついたのはきっと

君がいったあの言葉のせい

プラネタリュームは何も知らず
知らないままに歴史を刻む
ひとつきえひとつうまれ
そういう流れ願ってた

僕が消えるか君が消えるか
それは誰の言葉なのか

思い出せず逆らってる

プラネタリュームの星の動きなら
こんなに悲しい事も当たり前
逆回転のプラネタリューム

崩れさるんだ悲しみも

僕が壊れないならその手にもつ
プラネタリューム壊せばいい





地球がくっきり見えるから